vol.9 2003.2.23 |
ペンネームを変えたのはここから。藤時ゆういになりました。 ○伝2の終了で一区切りついた感じでした。 全治三ヶ月だった撃さんと、死ぬなと言われた號さん。 その二人が並んで何事もなかったかのように笑いあってる姿。 それを見てすごく嬉しかったなぁ。 トークの12と13を一気に書いたのもこの頃で、それ書いてなんとなく武者○伝という作品との距離のとり方が分かってきたような気がしました。 今となっては、あんなに許せなかった過去武者の扱いも、許せるとまでは行かないけど、あの頃ほど腹は立たないし。 要するに必死だったんですね、私は。 終わって数年経つ心にゆとりのある今とどっちがいいかと聞かれたら、どちらとも選べないけど、あの頃があるから今の私と描いた話があるんでしょうね。 |